Sleeping With Sirens【オススメアーティスト紹介#1 】

Sleeping With Sirens RECOMMENDATION

どうも、こんにちは。

オススメアーティスト紹介の記念すべき第一回はこちら、ポストハードコアといえばこのバンド「Sleeping With Sirens」を紹介します。

Sleeping With Sirens

バンド名は略されてSWSと表記されたりします。

日本の方で「エスダブ」なんて略しているのを聴いたことありますが私は使ったことはありません。

私は高校生の時にこのバンドを知り、ドハマリしました。

海外のバンドのため、なかなかCDが入手できず、色々と苦労をしてようやく手に入れたCDを何度も何度も聴いていました。

ちなみに、私のケータイのホーム画面は高校生の時からずっとこのバンドのロゴマークを使用しています。(笑)

 

ボーカルの超個性的なハイトーンボイスとそれを支える力強い楽器隊の組み合わせがたまりません。

また、スタジオアルバムだけではなくアコースティックバージョンのEPだったりライブ録音の音源も発売しており、様々な顔を知ることができます。

 

出身・最近のニュースなど

Sleeping With Sirensはアメリカのフロリダ州オーランド出身のポストハードコアバンドです。

Rise records(ライズレコード)所属から、4枚目のアルバムを発売する時点でEpitaph Records(エピタフレコード)へ移籍し、5枚目のアルバムを控えている現在はワーナー・ブラザーズレコードに所属しています。

 

エピタフレコードへの移籍に関して、Bring Me The HorizonのOliver Sykesがエピタフレコードの社長へSWSを紹介したというこぼれ話があります。

 

2010年にデビューし、3枚目のアルバムは全米のビルボード200の3位にまで届いています。

 

さらに、2017年6月14日には5枚目のアルバムとなる「Gossip」の発売が発表されるとともに、収録曲の一つ「Legends」は2018年のソチ五輪のアメリカチーム公式応援ソングに選ばれました!!!

 

ロゴの紹介

現在バンドが使用しているロゴはこちらです。

Sleeping-with-sirens-logo

こちらのロゴはバンド名である「Sleeping With Sirens」の「with」の部分から来ています。

もともと英語圏で「with」はスラング的に「w/」と略して表されることがありまして、それをモチーフにしてデザインしたのだと思われます。
「for」を「4」と略したりするのと近いですね。

デザイン自体には若干の変化がありつつも、バンドはこのモチーフをずっとバンドのロゴとして使用しています。
以前はWにかかる斜めの線が直線でしたが5枚目のアルバムから斜めの線が稲妻のようなデザインになっています。

過去にリリースされたアルバム紹介

1stアルバム With Ears to See and Eyes to Hear

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2010年3月23日にライズレコードから発売されたバンド初のスタジオアルバムがこちらの『With Ears to See and Eyes to Hear』です。

ビルボードのTop Heatseekersチャートで7位、Top Independent Albumsで36位をマークしました。

メタルコア、ポストハードコアの数々の名作に携わってきたキャメロンミゼルにプロデュースされています。
音作りはやはり流石のミゼルサウンドという感じで、SWSの中でも最もハードコアな面が多く出ている感じがあります。

スクリームパートも多く収録されている印象があります。

作詞はボーカルのKellin Quinn、作曲はSleeping With Sirens名義となっております。

なお、このアルバムは当時のメンバーであるギタリストのNick Trombino とBrandon McMasterが全面的に制作した最初で最後の作品となっています。

 

収録曲は以下の通りです。

1.”If I’m James Dean, You’re Audrey Hepburn”
2.”The Bomb Dot Com v2.0″
3.”You Kill Me (In a Good Way)”
4.”Let Love Bleed Red” (featuring Aaron Marsh)
5.”Captain Tyin’ Knots vs. Mr. Walkway (No Way)” (featuring David Stephens)
6.”Don’t Fall Asleep at the Helm”
7.”With Ears to See, and Eyes to Hear”
8.”In Case of Emergency, Dial 411″
9.”The Left Side of Everywhere”
10.”http://www.youtube.com/watch?v=tgMzriO93-Y

 

 

 10曲目、タイトルが気になった方もいらっしゃると思いますが、これで合っているんです。

このURLへアクセスするとバンドの公式チャンネルの『Sleeping With Sirens: Dance Party』というタイトルの動画が公開されています。
動画タイトルが『Dance Party』となっているので10曲目をURLではなく『Dance Party』と通常では読んでいます。

内容はメンバーがYelleの『A cause des garçons』という楽曲をBGMにダンスを踊りまくるという超シュールなものです。(笑)

一応、動画を貼り付けておきます(笑)

 

ちなみに、現在SpotifyやApple Music等でストリーミングされているアルバムの10曲目には『Dance Party』という曲名でちゃんと別の曲が収録されています。
普通にいい曲なのが悔しいです。(笑)

 

2ndアルバム Let’s Cheers to This

2011年の5月10日に同じくライズレコードから発売された2枚目のスタジオアルバムがこちらの『Let’s Cheers To This』です。

ビルボードのTOP200チャートには78位にランクインしました。

プロデューサーはKris Crummettです。
彼も数ある名盤を生み出してきた敏腕プロデューサーです。最近の作品だとIssuesの最新アルバム『Headspace』をプロデュースしています。

前作とは若干音作りの方向性は違い、ギターの音が柔らかくなったような印象を受けますが、ボーカルのKellinの声質や音楽性を考えると私はこのアルバムの音作りが一番好みです。

 

このアルバムの制作中はキリスト教的な倫理から影響を受けた『Who Are You Now?』というタイトルだったのですが、作品に宗教的な特徴や側面はないとして、現在のタイトルへ変更されました。

 

全ての曲の作詞はKellin Quinnで作曲はSleeping With Sirens名義となっています。

前作からギタリストが2人とも変わり、Jesse LawsonとJack Fowlerが全面的に制作に携わっています。

 

収録曲は以下の通りです。

1.”Do It Now Remember It Later”
2.”If You Can’t Hang”
3.”Who Are You Now”
4.”Four Corners and Two Sides”
5.”A Trophy Father’s Trophy Son”
6.”Fire”
7.”Tally It Up: Settle the Score”
8.”Your Nickel Ain’t Worth My Dime”
9.”Postcards and Polaroids”
10.”All My Heart”
11.”Let’s Cheers to This”

 

正直、全体としてポストハードコアやメタルコアっぽくないイメージを受けます。

しかし、ギターのチューニングがドロップCだったり、しっかりスクリームパートも合ったりとポップとも言い切れない絶妙なバランス感の上にこのアルバムは成り立っていると私は思います。

これこそがまさにボーカルKellinのハイトーンボイスとハードコアの楽器隊との組み合わせがちょうどよく絡まり合っているんだと感じます。

このアルバムがSleeepig With Sirensの今後の方向性を指し示していると言っても過言ではありません。

1st EP If You Were a Movie, This Would Be Your Soundtrack

2012年6月26日に同じくライズレコードから発売された初めてのEPであり、アコースティク盤であるこちらが『If You Were a Movie, This Would Be Your Soundtrack』です。

そしてまさかのビルボードのTOP200チャートの17位にランクイン。
初週で17,486枚を売り上げました。

 

3rdアルバムが待望されているタイミングでまさかのアコースティックEPとは驚きましたが、音源の出来は最高です。
アコースティックは流石にKellin無双という感じです。

 

全ての曲の作詞はKellin QuinnとJesse Lawson、作曲はSleeping With Sirens名義となっています。

 

収録曲は以下の通りです。

1.”Scene One – James Dean and Audrey Hepburn”
2.”Scene Two – Roger Rabbit”
3.”Scene Three – Stomach Tied in Knots”
4.”Scene Four – Don’t You Ever Forget About Me” (featuring Jessica Ess)
5.”Scene Five – With Ears to See and Eyes to Hear”
6.”Iris” (Goo Goo Dolls cover, written by Johnny Rzeznik. Only on some versions.)

1stアルバムから『f I’m James Dean, You’re Audrey Hepburn』と『With Ears to See and Eyes to Hear』のアコースティクアレンジと新曲が3曲です。

6曲目にカバーが一曲とありますが、収録されているバージョンとされていないバージョンが有るようです。
私が確認できるのは所持している実際のCDと、Apple Musicなのですが、その両方にも収録されていません。

ただ、YouTubeに公開されているので、そちらで視聴することができます。

こちらはボーカルのKellin Quinnのアカウントから公開されていますね。

ちなみに、こちらのアカウントではKellinがSleeping With Sirens以前にやっていたバンドの音源も公開しています。

興味のある方はぜひ見てみてください。

 

また、このEPが発売された年のハロウィンの時期に、サプライズとして『Dead Walker Texas Ranger』のシングルをリリースしました。

この楽曲はアルバムに収録されることはありませんでした。
バンドの所属するレーベルの公式チャンネルからYouTubeに動画が上がっています。

こういう雰囲気の曲、私はすごく好きです。

関係ないですけど何故かアメリカ人てすごくゾンビ好きですよね。

3rdアルバム Feel

2013年6月4日に同じくライズレコードから発売された3枚目のスタジオアルバムがこちらの『Feel』です。

ビルボードのTOP200チャートではついに3位をマークし、初週で60,000枚を売り上げました。
ポストハードコア系のアルバムでは当時のトップクラスの売上でした。
さらに、2015年の3月には180,000枚を売り上げました。

 

この作品は2ndアルバムからメインで制作を行ってきたJesse Lawsonが最期に関わった作品となりました。彼はその後バンドを抜け、ソロで活動しています。

 

プロデューサーはキャメロンミゼルが帰ってきました!
ガチガチのポストハードコアサウンドです。

2nd、アコースティックEPとポップな印象が続いたところからこのサウンドをもってくるのはやばいです。

 

全ての曲の作詞はKellin QuinnとJesse Lawson、作曲はSleeping With Sirens名義となっております。

収録曲は以下の通りです。

1.”Feel”
2.”Here We Go”
3.”Free Now”
4.”Alone” (featuring Machine Gun Kelly)
5.”I’ll Take You There” (featuring Shayley Bourget of Dayshell and formerly Of Mice & Men)
6.”The Best There Ever Was” (featuring Fronz of Attila)
7.”Low”
8.”Congratulations” (featuring Matty Mullins of Memphis May Fire)
9.”Déjà Vu”
10.”These Things I’ve Done”
11.”Sorry”
12.”Satellites” 

私がSleepig With Sirensのアルバムの中でで一番聞いたアルバムがこれだと思います。

私が高校生の時に発売されて、馬鹿みたいに繰り返し聞いていました。

 

あ、4曲目の『Alone』のPVが意味分からない設定のくせしてロケ場所は絶景でいい感じだからなんかいい感じに仕上がっているでしょ?みたいなゴリ押しが大好きです(笑)

 

 

4thアルバム Madness

2015年3月17日にエピタフレコードへ移籍してから初めて発売された4枚目のスタジオアルバムがこちらの『Madness』です。

ビルボードのTOP200では前作よりは順位は下がり、13位となっています。
しかし、オーストラリアとイギリスでのチャートの順位は前作より高くなっています。

 

プロデューサーはJohn Feldmanが担当しました。
彼も数々の名作を手がけている名プロデューサーなのですが、All Time Lowや5 Second of Summerなどのアーティスト等のポップロック、エモ、パンク系のバンドに携わることが多く、今作の方向性にもそれが現れています。

ちなみに、John FeldmanはOne Ok Rockのアルバムにもプロデューサーとして携わっています。

 

音作りも、曲調も前作から大きく変化しているのですが、ライズレコードからエピタフレコードへ移籍したらこうなるのかという感心している気持ちが大きいです。

レーベルが音作りや曲調にどれだけ影響しているかは知りませんが、確実に変化をもたらしていると思います。
私は新しいSleeping With Sirensの表情を見れて結構このアルバムは気に入っているのですが、前作からのギャップで違和感を覚える人もいる気はします。

アルバムのアートワークも以前とはガラッと雰囲気が変わりましたしね。
私はこのアートワークは好きじゃありません(笑)

 

今作は、歌詞は同じくKellin Quinnが全ての楽曲を担当していますが、作曲の方に色々な作曲家を招いて制作していたようです。

収録曲は以下の通りです。

1.”Kick Me”
2.”Go Go Go”
3.”Gold”
4.”Save Me a Spark”
5.”Fly”6.”The Strays”
7.”Left Alone”
8.”Better Off Dead”
9.”We Like It Loud”
10.”Heroine”
11.”November”
12.”Madness”
13.”Don’t Say Anything”

 

アルバムが発売されるより前に『Kick Me』がシングルとして発売され、YouTubeでも公開されたので速攻見た私の最初の感想はがっかりでした。

前作からの期待があまりにも大きかったのと、その公開と同時に移籍に関して発表されたのでいつも通りライズレコードからリリースされているのだと勘違いしていたのが大きかったですね。

ただ、アルバムを通して聞ていくうちにKellinの声を活かすにはこっちでもありだなって感じでだんだんいける口になっていきました。

5thアルバム Gossip

 2017年9月22日にWarner Bros. Recordから発売される予定の5枚目のスタジオアルバムがこちらの『Gossip』です。

アルバムのタイトルやトラックリストは2017年の7月13日に発表され、翌日にリードシングルである『Legends』が発売されました。

そして、その日にビッグニュースも同時に発表されました・・

そのニュースとは・・・

『Legends』が2018年に行われる平昌冬期オリンピック/パラリンピックでの、アメリカチーム公式応援ソングに選ばれました!!!

というものでした。

ヤバすぎます。
単純にやばいです。
語彙力が減ります。

めちゃめちゃ力貰えそうな歌ですね(笑)
Kellinの「b」の発音が好きすぎます。

プロデューサーはBring Me The Horizonの『Sempiternal』やOf Mice and Menの『Cold World』などを手掛けたDavid Bendethが担当しています。
ちなみに、CrossfaithのEPもプロデュースしました。

収録曲は以下の通りです。

1.”Gossip”
2.”Empire to Ashes”
3.”Legends”
4.”Trouble”
5.”One Man Army”
6.”Cheers”
7.”Closer”
8.”Hole in My Heart”
9.”I Need to Know”
10.”The Chase”
11.”War”

なんだか曲名を見るだけでもストーリーが思い浮かぶようです。
期待しています。

 

 

まとめ

今回は僕の大好きなバンドであるSleeping With Sirensを紹介させていただきました。
本当にいいバンドなのでこの記事を読んでくれたあなたにも是非興味を持ってほしいです。

1stから徐々にジャンルはポップロックというかメジャー路線へ向かっており、初期のゴリゴリのポストハードコアな感じは薄れてきているのは事実ですが、私はバンドの進化と捉えています。

オリンピックの公式応援ソングに選ばれたSWSの今後にさらなる期待が高まります。

 

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